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診療時間 | 月~土曜:9:00~12:30/14:00~17:00 |
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休診日 | 日曜・祝日 |
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「若い頃より歯並びが悪くなった気がする」。もしかしたら、そんな風に感じていらっしゃるかもしれません。
多くの方の歯並びは、10代から20代、そして30代へと徐々に悪くなっていきます。そして40代、50代になると、歯並びの乱れはさらに加速していきます。
「なぜ30代で、歯並びが悪くなったのか?」「将来お口の状態はどうなるのか?」
矯正治療の失敗例を通じて分かりやすくお話ししたいと思いますので、ぜひご一読ください。
年齢を重ねるにつれ、歯並びは徐々に悪くなる傾向があります。
歯並びが悪い人は奥歯が斜めに生えている方が多いのですが、何万回も奥歯でモノを噛んでいる内に徐々にその傾きがひどくなります。
やがてその奥歯が前歯を押し出し、歯並びが悪くなってしまうのです。
「20代の頃に比べて、歯並びが悪くなった気がする」と感じる人の多くは、これが理由です。
しかも、歯並びはこれから悪化の一途。
奥歯が傾くほど噛まれた時の力が強くかかるため、奥歯の傾きはますますひどくなります。
そのため40代、50代、60代と、歳を重ねるにつれ今より歯並びはどんどん悪くなっていくのです。
そして将来、歯並びを矯正しようと思っても、今より悪くなっていますから、費用も高くなりますし、治療期間も延びてしまいます。
何年かして振り返った時に、「30代のあの時に、矯正しておけば良かった」。そんな風に後悔している40代・50代の方は決して少なくないのです。
30代は、肌のハリで隠せていた骨格や歯並びの粗が、徐々に表面化してくるお年頃。
いま手を打たずに先延ばしにすると、40代になる頃には「同い年なのに、私だけ老けてる?」ということになりかねません。
歯並びが悪い人は、噛み合わせも悪くなっているケースが大半です。
悪い噛み合わせは、顔の歪みや筋力のアンバランスを生みます。特に「片側噛み」の癖がつくと、使わない側の筋肉が衰え、重力に負けて皮膚が弛緩して…。
これが40代で急に目立ち始める、フェイスラインの左右差や「たるみ」の正体です。30代の今なら、まだ間に合います。
出っ歯や口ゴボの人は、 無理に唇を閉じようとすることで、口周りの筋肉を疲弊させてしまいます。
この疲弊の積み重ねが、「ほうれい線」や、あご先の「梅干しシワ」として定着してしまい、40代になる頃には深く刻まれてしまうのです。
歯並びが悪いと一部の歯に過度な力がかかり、年齢以上の速さで歯が削れて短くなります。
歯の高さが減ると、鼻から下がクシャッと潰れたようになり、一気に「お年寄りのような口元(老人様顔貌)」に。
すり減って失った歯の長さは、もう元には戻せません。すり減る前に手を打ちましょう。
このように矯正治療を先延ばしにして、あとで後悔する人が多いのですが、先延ばしの理由で多いのが費用の問題。
何十万円もの費用を最初に支払うことに踏ん切りがつかず、ずるずると先延ばしにしてしまいがちなのです。
そのような方にお勧めするのがデンタルローンを使った分割払い。
これなら多額の費用を最初に支払わなくてもいいので、治療を我慢する必要はありません。
月々わずかな支払いだけで、すぐに矯正治療を始めることができるのです。
また当院の矯正治療は、医療費控除の対象になります。
たとえば、年収360万円の方が49.48万円のマウスピース矯正を受けた場合、約12万円が還付されるため、実質37.6万円の治療費ですみます(概算です)。
もしお金がネックになって矯正治療をためらっているのなら、ぜひこうした制度を利用して、一日も早く矯正治療を始めて頂ければと思います。
一念発起して矯正治療を始めてはみたものの、以下のような失敗に終わって後悔している人も少なくありません。
当院で矯正治療を担当するのは、院長の私が率いる矯正専門チームの歯科医師たちです。
私が手がけた矯正治療の実績は累計で1,250件にのぼり、35年に渡る矯正経験の中で、マウスピース矯正とワイヤー矯正の両方を手がけてきました。
私一人では治療できる患者数に限界があることから、現在は長年培った治療技術を一人でも多くの患者さまにお届けすべく、矯正専門チームを組織し診療にあたっています。
おかげさまで、30代の患者さまが多数来院されるようになり、奥歯を動かす矯正の経験も豊富に積むことができました。
当院の矯正専門チームは、私の指導のもと重度や難症例の治療にも自信を持って取り組み、成功症例を積み重ねております。チーム全体で質の高い治療を提供しますので、どうぞ安心してお任せください。
このような失敗治療とならないように、当院ではマウスピース矯正「インビザライン」による治療に力を入れています。
30代の治療として当院が最適だと考えているのが、マウスピース矯正「インビザライン」。
透明で目立たない、痛みが少ない、いつでも装置を外せる、お食事や歯磨きをいつも通りに行えるなど、他の治療法にはないメリットが豊富です。
当院のインビザライン治療については以下のページで詳しくご紹介しております。ぜひご覧ください。
30代の患者さまにとって、「奥歯を奥側に動かせる」のが治療上の最大の魅力。
インビザラインでは、親知らずを抜いたスペースに一番奥の歯を動かします。
それにより空いたスペースに次の奥歯を動かし、さらに次の奥歯を動かします。
こうして順繰りに奥へと歯を移動させることで、前歯をきれいに並べるスペースを確保できるというのがインビザラインの優れたポイント。
この方法なら親知らずを抜いた広いスペースを利用できますから、小顔であごが小さい患者さんでも治療が可能。
また奥歯が前に傾いて前歯を押し出している症状の患者さまも、インビザラインなら奥歯を奥に動かして、前歯を矯正することができます。
なお奥歯を動かすこの治療法は「インビザライン」でしか行えません。格安矯正やワイヤー矯正ではできないのでご注意ください。
多額の初期費用を用意することなく、すぐに治療を始めていただけるように、デンタルローンの分割払いをご用意しました。
(税込)
| 治療費 494,800円(上下) | 月々5,100円 |
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| 治療費 936,000円(上下) | 月々9,600円 |
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| 治療費 936,000円(上下) | 月々9,600円 |
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また当院の矯正治療には医療費控除が適用されます。
たとえば年収360万円の方が49.48万円の矯正治療を受けた場合、約12万円が還付され、実質約37.6万円の治療費ですみます。(概算)
さて、次に当院の特徴についてご紹介いたします。
格安アライナーをはじめとした格安矯正は、軽度の症状にしか対応できません。
一方、当院が採用しているマウスピース矯正インビザラインなら、中度や重度の患者さまにも対応可能。
他院で「治療できない」と断られた患者さまもお気軽にご相談ください。
院長をはじめ多くのスタッフが、矯正治療を受けています。
元患者として苦労したからこそ、患者さまの不安や悩みに寄り添えます。
また自分自身がきれいな歯並びを手に入れたからこそ、マウスピース矯正を自信持ってお勧めすることができるのです。
矯正後の歯並びはどうなるんだろう…。本当に理想の口元が手に入るの?そんな不安を抱える方もいらっしゃるかと思います。
当院では、最新の口腔内スキャナーをを使用した歯並びのシミュレーションを無料でご提供しています。
これにより治療中の歯の動きや、矯正後の歯並びをイメージすることが可能です。
当院ではプライバシーに配慮した個室・半個室の診療台をご用意。
隣の患者さまを気にすることなく、治療を受けていただけます。
私たちの役割は、患者さまの歯並びを整え、患者さまに笑顔を取り戻していただくこと。
そのために最も大切なのが、患者さまのお話をしっかりと伺うことなのです。
無料の矯正相談や治療時に、どんな些細な事でも構いません。お悩みやご希望、ご質問、等、色々とお話しください。
お話を伺うことを楽しみにしております。
最後に、マウスピース矯正治療がどのような流れで進むのかをご紹介いたします。具体的なイメージをつかむことで、矯正治療をより身近に感じていただけたらと思います。
歯並びの無料相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
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JRまたは京成線「千葉駅」よりバス15分、
「加曽利中入口」で下車し徒歩2分。
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